中京マット屈指の体格を誇るパワーファイター。小細工なしで正面からぶつかっていくファイトスタイルが持ち味で、得意のファルコンアロー、ラリアットは強烈無比。第2回ヤナガセKINGトーナメントで悲願の優勝を果たす。2020年の第3回トーナメントでは一回戦で第1回KINGのヒデと激闘を繰り広げるも、無念の時間切れ引き分けとなり失格。連覇を逃した。2022年のクリスマス大会では、火野裕士との一騎打ちも実現。2023年からはマリ卍が結成した「コスケンプロレス」に加入。当初は自らの愛称「コスケン」が入っているのにユニット参加を認められないという謎の扱いを受けていたが、加入後はユニットの中心として活躍中。必殺のパーフェクト・コンバッション(シットダウン式チョークスラム)を放つ際は「パーフェクト!」と叫ぶ。